IID イベント / ワークショップ

02/05

workshop

紙漉き伝導師に学ぶ手漉き和紙づくり~楮とIID自生の桑も使って @


世界各国で手漉き紙の技を伝える田村正師匠をお招きして、IID 世田谷ものづくり学校の庭に生えている桑(くわ)の木の皮から紙を漉きます。
(桑の皮は初夏にむきました。)

桑は楮(こうぞ)の仲間なので、楮の紙にとても似た紙ができます。
楮が足りないときには桑も使われたそうです。
さて、違いはわかるでしょうか?

当日は桑の皮を叩いて塵をとり、舟にトロロアオイをいれて混ぜて、紙を漉くところまでします。漉き枠でひょいと漉くだけの紙漉体験ではないのです。

できた紙はお持ち帰りいただけます。はがきサイズとA5サイズを数枚つくります。
※乾かなかった紙は後日郵送します

途中、手漉き紙についてのお話も伺います。

経験豊かで和紙を愛する田村師匠。
本格的な作業ですが、とても楽しくできますので、どうぞご参加ください。

□主催プロフィール
学校園
温室代表・塚田有一とフリーランスキュレーター・石田紀佳が主宰する「学校園」は、IID 世田谷ものづくり学校の校庭を舞台に、これまで様々な自然と暮らしを巡るワークショップや展示を企画してきました。
きっかけは藍。まずはその藍を育てて自分達で染めをやるために、IIDの裏庭のもと学級菜園をお借りしたのでした。

「学校園」では身体を使って、自然との関わりを感じることを大事にしています。自らの手を使って自然の旬のちからを頂き、お節供の知恵や、手仕事の知恵と技術を体感します。それは、ものとこころの接する、様々な軸が交錯し広がりをもつ、豊かな場所への旅でもあります。ものを「創る」とは、こうしてなにかを傷つけて、そしてその痛みに共感することでもあったはずです。

現在は校内に育つ植物を用いたワークショップを定期開催しています。
blog>> http://meguruniwa.blogspot.com/

□IID PAPER特集記事>>http://setagaya-school.net/Content/7204/
□これまでの学校園のワークショップはこちらから>>>学校園のワークショップ