IID ピープル

久野靖広建築 - architecture

Egota house -Project E2

宇土市立網津小学校 2011

“日常の詩学”
建築家は建物をつくるときに、新しい空間をつくりたいと思っています。しかし私達にとって、新しいとは必ずしも奇抜なものであったり、特別な形ということではありません。たとえば今までの固い建築に対して、もう少し柔らかい、あるいは優しい空間をもった建築にならないものかといったことです。そういう空間は、普通の現実あるいは日常そのままの中にはないのです。だから、その日常を少しずらすことで、新しい環境、新しい場所、新しい空間、新しい世界があるはずだと思うわけです。
新しい空間というのは、日常をすこし越えながら、しかし非日常化しないで、日常と連続したもう一つの日常のなかにあるのではないかと考えてきました。

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