Workshop
2020 / 3 / 21(土)
ゴールドリーフ ワークショップ | 初心者向け

ゴールドリーフとは? オイルサイズとは?
ゴールドリーフとは、金箔のことです。
オイルサイズとは、ゴールドリーフを貼るために作られた油性の糊のことで、透明に近い色をしており、ガラス、木材、金属などにゴールドリーフを貼るのに使用します。
ワークショップ内容
はじめに道具の説明、筆使いの練習をし、画像のSTAY GOLDENと描かれたガラスボードを作っていただきます。
完成した作品はお持ち帰りいただけます。
ワークショップでは本物の23k ゴールドリーフと、シルクスクリーンでデザインをプリントしたガラス板を使用します。
ガラス板の裏から施工するので初心者でも施工しやすいです。
・事前にデザインを刷ったガラス板(STAY GOLDEN)
・オイルサイズ
・レタリング専用ブラシレンタル
・備品(紙コップ、シンナー、ウエス、養生など)
※シンナーを使いますので、苦手な方はご注意下さいませ
ワークショップでは本物の23k ゴールドリーフと、シルクスクリーンでデザインをプリントしたガラス板を使用します。
ガラス板の裏から施工するので初心者でも施工しやすいです。
参加費に含まれるもの
・23k Gold Leaf x 12枚・事前にデザインを刷ったガラス板(STAY GOLDEN)
・オイルサイズ
・レタリング専用ブラシレンタル
・備品(紙コップ、シンナー、ウエス、養生など)
※シンナーを使いますので、苦手な方はご注意下さいませ

ゴールドリーフを使用した作品例




解説
金箔は何世紀もの間、芸術作品の構成要素と表面・背景の両方として使用されてきました。このワークショップでは、芸術作品の構成要素として本物の金箔を使用するための方法とオプションを紹介します。
サインペインティングにおいてガラスに金箔を貼る方法は2種類あります。
オイルサイズを使う方法と、ウォーターサイズと呼ばれる特殊な水を使う方法です。
このワークショップはオイルサイズを使った方法で行います。
※ウォーターサイズの施工は行いません
講師プロフィール
中原 真也 / Shinya Nakahara
ETTONE / Modern Twist Signs
Modern Twist Signs 代表。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。
グラフィックデザイナーとして group_inou や チャットモンチー など音楽関係のデザインを手掛けた後にサンフランシスコへ渡米、New Bohemia Signs にてサインペインティングを修行する。
近年は HUNTING WORLD NEW YORK とのコラボレーションや、Nike SB のスケートボードパーク Nike SB dojo 壁面ロゴのペイント、米国 Washington Post社が立ち上げた旅行用ウェブサイト BY THE WAY の TOKYO パートのイラストレーションを制作、アパレルブランド White Mountaineering のグラフィックを制作するなど、東京を拠点に幅広く活動中。
イベント概要
- タイトル
- :ゴールドリーフ ワークショップ | 初心者向け
- 開催日
- :2020年3月21日(土)
- 開催時間
- :13:00 〜 17:00
- 場所
- :IID 世田谷ものづくり学校 108号室(1F IID Gallery前)
- 参加費
- :16,000円
- 対象
- :一般の成人の方
- 定員
- :8名
- 持ち物
- :汚れてもいい服装
- お申込み
- :下記のフォームからお申し込み下さい
- お問い合わせ
- :info@ettone.jp
お申し込みは終了しました