藍染を体験しよう!フレッシュな無農薬の藍で染める[お子様・親子参加大歓迎] | いのちの感謝祭

定員に達したため申し込み受付は終了致しました。
◎8月の「IID kids WORKSHOP 2019」でも藍の生葉染めをしますので、ご検討ください。
IID 世田谷ものづくり学校の庭、通称「巡る庭」で、育った藍の葉っぱで、叩き染めと浸し染めをします。
藍草を刈りとるところから、染めがはじまります。
叩き染めは、ミキサーのない時代にさかのぼって、植物の汁をじかにとんとんうつしてみましょう。
浸し染めは、刈り取った藍をミキサーにかけて、青汁ジュースをつくります。
いずれも火をつかわず、生の植物のエキスをうつす染めです。
草色が青にかわる瞬間はどんなでしょうか。
染め終わったあとの藍の茎をお持ち帰りになって挿し枝すると、ご自宅でもまた染めができます。



持ち物について
[共通]
カナヅチ・剪定バサミかキッチンバサミ
叩き染め
木綿や麻などの植物繊維の布、紙製品(布巾、袋、シャツ、和紙:大きさは問いません)
浸し染め
絹やウールなどの動物繊維の布や糸(薄手のストールや毛糸、絹靴下:量の目安は手ぬぐい1枚程度の嵩)
クラウドファンディングに挑戦中です!
①7/20(土)のイベント「いのちの感謝祭」
イベント当日のマルシェ・フード・キッチンカー・フリマ・ワークショップの出店権、オリジナルグッズをリターンに出しています。ぜひご支援お願いします!
②「いのちの大切さ」をテーマにした紙芝居と絵本プロジェクト
紙芝居作家・よしと氏による作品を、WEB上に無料公開するための制作・運営資金を募っています。


講師プロフィール
手仕事研究、フラワーレメディプラクティショナー
数多くの連載や著作、企画や講義を持つ、大人気フリーランスキュレーター、プランナー。昨今、流行りの「手仕事」を文化にした、第一人者と言える。知識や造形の深さや技術だけでなく、その人柄と生き方には誰しもが惚れ込む。
都会の忙しい生活にホッと一息つける。誰にでもできる、自然を取り入れた暮らし方や手仕事、生きかた上手になるコツやヒントを、共に作業し、分かち合うスタイルで教えてくれる。幸せの錬金術師。
【連載】の一部紹介
羊毛手紡ぎ専門誌スピナッツ(スビンハウスポンタ)に「庭木の恵み」
「おとなのお洒落手帖」宝島社 に「それぞれの更年期」を隔月連載中。
【著書】
『藍から青へ 自然の産物と手工芸』(建築資料研究社)
『草木と手仕事 plants and hands』2008~2011年のソトコトの連載をまとめたもの。
『魔女入門』~暮らしを楽しくする七十二候の手仕事~ 手仕事の錬金術的側面をわかりやすく紹介。
[撮影:川しまゆうこ]
主催:いのちの感謝祭
イベント概要
- タイトル
- :藍染を体験しよう!フレッシュな無農薬の藍で染める[お子様・親子参加大歓迎]
- 開催日
- :2019年7月20日 (土)
- 開催時間
- :10:30 〜 12:30
- 開催場所
- :IID 世田谷ものづくり学校
- 参加費
- :大人4,000円 / 親子2人1組セット価格5,000円※子ども追加分+1,000円/1人
- 持ち物
- :上記本文をご参照ください。
- 定員
- :5名
- 申し込み
- :下記のフォームよりお申し込みください。(メールやFacebook、Peatix経由からでも受付けております)
- 主催
- :いのちの感謝祭
- お問い合わせ
- :inochinokanshasai@gmail.com