サイプレス上野とロベルト吉野「ヒップホップ生涯学習〜俺もお前もまだ×2勉強×2〜」

第4限目 ファッション 補講

右からサ上、倉田、ロ吉

ゲスト講師:Lafayette 倉田さん(プレス担当)

9月のワンマンライブではステージとフロアが一体化して興奮の渦に巻き込んだサ上とロ吉。前号の「ファッション」講義録で紹介しきれなかった、彼らのオリジナルグッズ紹介します。

①ロベルト吉野の「ドリーム」ワッペン付き防寒マスク?

ロ吉 これは覆面というか、ちょっと怪しい感じを出すために目出し帽的なやつを買ったんです。「ドリーム開発」のワッペンつけてオリジナルにしてみました。ただライブで被ったらスゴイ暑いのと、耳全体が覆われてるのでよく音が聴こえない(笑)。だから実際もう被る機会はないんですけど、持ってるだけで価値がある!っていう。

②サイプレス上野の特製ガマ口財布

サ上 これオリジナルのガマ口です。最初は戸塚で普通に買ったやつを使ってたら「今どきガマ口?!」ってディスられたんで、ムカツいて逆に自分でデザインを考えて友達の職人に作ってもらったんです。これは2代目で、中は使いやすいように仕切りが細かく分かれていて、素材の真鍮や革にもこだわってます。さりげないけどオリジナル!

③Lafayetteの「NewAmsterdam」シリーズ

倉田 うちのブランド名の「Lafayette」の元になったのはNYの通りの名前ですが、元々はアメリカの独立戦争で活躍したフランスの侯爵の名前が由来になっています。彼は独立後のアメリカで英雄として扱われて、アメリカ全土でストリートの名前に採用されたんですが、僕らが影響を受けたSupremeという90年代を一番盛り上げたブランドの店が、NYのラファイエット通りにあったこともあって、そこからつけました。そしてNYのルーツをもっと遡ると、イギリスから独立する前の17世紀にはオランダの植民地時代があって、その時に呼ばれてた地名が「NewAmsterdam」というんです。そういう意味でブランドのルーツに迫ったデザインで、今季のアイテムでキーになっているラインです。

④当日着用のCAP

・サ上オリジナルの「DRM」(ドリーム)CAP


・ロ吉のLafayette特製「ZZ」CAPは、サイドに「184045」(非通知横浜スタイル)の刺繍入り

サイプレス上野とロベルト吉野(通称 「サ上とロ吉」)
2000年に「横浜ドリームランド」出身の先輩と後輩で結成(マイクロフォン担当:サ上、ターンテーブル担当:ロ吉)。「HIP HOPミーツallグッド何 か」を座右の銘 に掲げ、「決してHIPHOPを薄めないエンターテイメント」と称されるライブパフォーマンスを武器に毎年120本近くのライブを行う。ラジオパーソナリティ、TV番組・CMでのナレーター、ファッション・カルチャー雑誌での連載、モデルとその活動は多岐に渡る。12年3月に約3年ぶりフルアルバム『MUSIC EXPRES$』をリリース。9月にワンマンライブを開催。