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workshop

冬至のリースづくりとスダチしょうがシロップ
〜お庭の蔓や木の実、ハーブを使って @ IID

空気が冷たくどんどん澄んでいく季節になりました。

なにかと忙しい年の瀬ですが、
今年最後の学校園ワークショップは恒例の冬至の会。

クリスマスから新年にまつわるレクチャーをおききいただいたあとは、
冬至飾りのリースと、名前を聞いただけでポカポカしてきそうなしょうがシロップをつくります。

リースの土台にはIID 世田谷ものづくり学校の庭で採れた葡萄や藤の蔓を使って、
樅や月桂樹などリースを飾るものも庭で摘んでつくります。

リースは「実り」と「祈り」が一つになったかたち。
余裕のある方は小さなリースをいくつかつくって贈り物にもできますね。

身も心もあったまる「スダチしょうがシロップ」も、IIDで育ったスダチ果汁とショウガを使います。水を加えずスダチの果汁だけでつくり、月桂樹の葉やタイムを加えて香り高いものに仕上げます。花梨もちょっと入れてみましょうか?

新しい年を凛!と迎えるための半日です。

 

□主催プロフィール
学校園
温室代表・塚田有一とフリーランスキュレーター・石田紀佳が主宰する「学校園」は、IID 世田谷ものづくり学校の校庭を舞台に、これまで様々な自然と暮らしを巡るワークショップや展示を企画してきました。
きっかけは藍。まずはその藍を育てて自分達で染めをやるために、IIDの裏庭のもと学級菜園をお借りしたのでした。
「学校園」では身体を使って、自然との関わりを感じることを大事にしてきました。自らの手を使って自然の旬のちからを頂き、お節供の知恵や、手仕事の知恵と技術を体感します。それは、ものとこころの接する、様々な軸が交錯し広がりをもつ、豊かな場所への旅でもあります。
ものを「創る」とは、こうしてなにかを傷つけて、そしてその痛みに共感することでもあったはずです。
現在は校内に育つ植物を用いたワークショップを定期開催しています。
blog>> http://meguruniwa.blogspot.com/

石田紀佳

フリーランスキュレーター、プランナー。
美術手工芸品を展覧会企画や執筆で紹介。手仕事の素材の育成から制作工程までを追う。
著書:「藍から青へ 自然の産物と手工芸」(建築資料研究社)
マーマーマガジン(mmbooks)にて「石田紀佳の魔女入門」を連載。手仕事の錬金術的側面をわかりやすく紹介しています。
羊毛手紡ぎ専門誌スピナッツ(スビンハウスポンタ)に「庭木の恵み」を連載中。
雑誌「ソトコト」に新連載「月ごとのまつり」がスタート。
2015年6月「草木と手仕事 plants and hands」をに出版(2008~2011年のソトコトの連載をまとめたもの)。

blog>>草虫こよみ

塚田有一

有限会社温代表 フラワーアーティスト、ガーデンデザイナー。
【経歴】
1991年 立教大学経営学科卒業
1992年 草月流家元アトリエ入社
1999年 株式会社イデー入社
2005年 有限会社 温室 設立、IID 世田谷ものづくり学校にて「学校園」始動
2007年 株式会社 limbgreen 設立
2009年 東京大学「こまみどり プロジェクト」、赤坂氷川神社「ともえ会」ワークショップ
2011年 IID 世田谷ものづくり学校グリーンディレクター、花綵列島プロジェクト始動
2012年 OKAMURA Design Space R “Flow_er”
2013年 IID GREEN DAY vol. 9 ディレクター
温室>> http://onshitsu.com/index.php
連載 >>http://openers.jp/interior_exterior/yuichi_tsukada/20120112.html

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□IID PAPER特集記事>>http://setagaya-school.net/old/Content/7204/
□これまでの学校園のワークショップはこちらから>>>学校園のワークショップ