12/06

event

木下武 展 @ IID

麻紙に何層にも岩絵の具を重ね、それを削り、磨くことによって、画面に立体的なフォルムを浮き上がらせるという独自の技法で、にわかに注目を集めている期待の新人日本画家 木下 武。

彼の祈りにも似た作業から生み出される独特の光沢ある画面の質感と、そこに顕れるイキモノのフォルムは、徹底して抑えられた色調と相まって、古代の生命の息吹をも感じさせます。

自然素材である岩絵の具の本質的な魅力を引き出し、アニミズムとミニマリズムの融合という、日本画の新たな地平を切り開く、木下武の渾身の力作をぜひご高覧下さい。

  

□主催
八犬堂(IID 世田谷ものづくり学校118号室入居)
日本画からコンテンポラリーまで、日本の若手注目作家達の作品を中心に展示・販売いたします。
また、美術展の企画から印刷物等の制作も承っております。
http://hakkendo.net/