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ポラリスこどもキャリアスクール第4期
〜科学・技術×探究<満席> @ IID

定員に達しましたので、募集は締めきりました。
小学生3・4・5・6年生対象(2016年9月時点)。
10月~12月の毎月一回、日曜日午後3時間、全9時間。
業界の一線で活躍するプロフェッショナルと触れ合いながら子どもたちが社会で活躍するときに必要な“思考と態度”を育む「ポラリスこどもキャリアスクール」第4期を開催します。

◆第4期テーマ◆
科学・技術によって世界を変えるのは私たちだ!科学者の仕事を探究しよう

10月23日(日)14:00-17:00
□人工知能って何ができるの?これからの社会はどうなる?
11月20日(日)14:00-17:00
□宇宙って何からできているの?ミクロの世界・素粒子の世界を探究しよう!
12月18日(日)14:00-17:00
□なぜ人も動物も寝る必要があるの? 睡眠の不思議を探究しよう!

<以下のような親御様におすすめです>
☑ 小学校中学年・高学年を迎え、お子様の目が社会に向き始めた方
☑ お仕事体験ではなく、将来の仕事に必要な考え方を学ばせたい方
☑ 実社会で一流の仕事をしている大人に、子どもを触れ合わせたい方
☑ お子様に好奇心・探究心を全開できる楽しさを味わってほしい方
☑ 国際バカロレアなどグローバル教育や探究型学習に興味のある方

第4期のテーマは「STEM(科学・技術)」。
今回は、大学での研究の現場や企業・ベンチャーで研究者、技術開発者として活躍されている方々にナビゲーターとなっていただきます。
単なる科学実験教室ではなく、みんなの”今”から将来の「科学・技術」について想像をめぐらせていくプログラムです。
もちろん「仮説設定」→「実験」→「考察」のステップについても学びます。

「一線の講師陣による科学・技術最前線のお話」+「毎回のグループディスカッションとプレゼンテーション」+「1つのテーマを子どもたち主体で探究していくプロジェクトワーク」全9時間の講座です。

前半では、科学・技術を体感するワークショップ、後半はグループでディスカッションをしながら進める「探究+プレゼンテーション」を組み合わせ、楽しく課題に取り組みます。

昨今人工知能(AI)によって将来の仕事が奪われる、などのニュースが飛び込み、科学・技術の発展によって大きく未来の社会が変わり、仕事の仕方も激変するといわれています。
でも、科学・技術が変わることはそんなに恐ろしいことなのか。
社会はどのように変わっていき、私たちはどのようにかかわっていくのか。

こうした変化の大きな世の中で、単に変化を恐れるのではなく、むしろ変化を楽しんだり、さらには変化を起こそう、という気概をもてるようになるとこれからの人生が楽しくなるはずです。

本プログラムではそうした前向きな態度を育むべく、講師・お友達と共に探究していきます。
また、各講師は、仕事そのものだけではなく、働くことの楽しさ・辛さや仕事をする上で大切にしていること、自分の子ども時代についてもお話します。子どもたちは、こうした講師の方々の大切にしている考えを聞きながら、探究し、プレゼンテーションを重ねていきます。

プログラム内容(予定)
10月23日(日) 14:00-17:00
人工知能って何ができるの?これからの社会はどうなる?
講師:松田雄馬(まつだ ゆうま)氏 博士(工学)

1982年9月3日生まれ(どらえもんと同じ誕生日) 
2005年京都大学工学部卒業後、同大学大学院情報学研究科にて、数理工学を専攻し、生物の脳を数学的に解明する「ニューラルネットワーク」の研究に着手。大学院卒業後は、日本電気株式会社にて数学理論を携帯電話の電波解析に応用するプロジェクトへの参画、中央研究所での脳の視覚情報処理の研究を経て、独立。
現在、生物の脳の機能を実現する人工知能の研究を行いながら、それをビジネスに応用する企業の設立準備を行っている。
2015年情報処理学会DICOMOにて最優秀プレゼンテーション賞/優秀論文賞を受賞。同年東北大学大学院工学研究科にて博士号(工学)を取得。
「知能とは何か?」という課題と日々格闘中。

11月20日(日)14:00-17:00
宇宙って何からできているの?ミクロの世界・素粒子の世界を探究しよう!
講師:山崎詩郎(やまざき しろう)氏 東京工業大学理学院物理学系助教授

2007年東京大学大学院 理学系研究科物理学専攻 博士課程修了。博士(理学)。
東京大学物性研究所博士研究員、ハンブルグ大学博士研究員、大阪大学大学院工学研究科特任講師を経て現職に至る。
走査プローブ顕微鏡を用いた原子スケールの物理の研究に従事し、第10 回日本物理学会若手奨励賞を受賞。「全日本製造業コマ大戦予選」優勝、「世界コマ大戦」出場をはたした物理学者でもあり、Dr.コマとしも活躍。「本物の科学者が、科学を伝える」をモットーに、「青空サイエンス」「ヒカリーランド」「SFから学ぶ物理学」などユニークな実験教室や講演を各地で展開、科学の研究と教育に奔走する日々を過ごしている。

12月18日(日)14:00-17:00
なぜ人も動物も寝る必要があるの? 睡眠の不思議を探究しよう!
講師:小川雪乃氏 筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構

慶應義塾大学環境情報学部を卒業後、2011年同・大学院政策・メディア研究科後期博士課程を修了、博士 (政策・メディア)。同・医学部解剖学教室(特任助教)を経て現職。
日々をよりHappyに生きる人と社会のあり方を考えるべく、24時間刻みの生命リズムに科学的にアプローチ。学生時代には遺伝子発現解析とコンピューターシミュレーションを組み合わせて体内時計の仕組みに迫り、現在はニューロサイエンティストとして睡眠リズムの発達形成の仕組みを明らかにすべく奮闘中。

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※毎回のプレゼンテーションは保護者見学可能です(最後の30分が目安です)

【プログラムの特徴】
1:将来さまざまな仕事で活躍する時に必要な“考え方・態度”を身につけます
私たちは、それぞれの仕事の単なる紹介・体験や、ノウハウの提供は行いません。あくまでその仕事を題材にしながら「物事の本質をつかみ、新しい価値を創造する“思考と態度“」を育てていきます。その中には、「常識を疑うこと」「人と違う自分の意見、お友達の意見を大切にすること」「複数の視点で物事を捉えること」「なぜと問い続けること」などがあります。異年齢のお友達との協働ワークの中で、そうした力を育んでいきます。

2:実社会の一線で活躍し、価値を生み出している大人から学びます
子どもたちが自分の将来に対する具体的なイメージを持つことはとても重要です。そのためには、どんな分野であれ、本当に価値を生み出す仕事をしている大人、つまり「本物の大人」から学ぶことがとても重要です。このプログラムでは、私たちが考える「本物の大人」、つまり社会に新しい価値を生み出している方だけに、講師を依頼しております。子どもたちが「本物」の大人に出会い、一緒に考える機会を提供します。

3:グローバル教育を基にした「探究する学び」のメソッドでバランスよくキャリアを学びます
「こたえのない学校」では国際バカロレアをはじめとしたグローバル教育の多くが採用する「探究する学び」のメソッドを使います。テーマは大人が真剣に考えてもおかしくない高度なものを扱いますが、子どもの発達段階にあわせ、楽しく探究する力を身につけられるようにプログラムを設計しています。

なお本プログラムでは下記の6つのキャリア探究領域を設定し、バランスよく世界をキャリアの視点から学んでいきます。
(第1・2期「ビジネス」、3期「医療」、4期「科学・技術、5期「芸術・表現」(2017年上期予定))

過去ご参加された方の声は下記をクリックするとご覧になれます。
>>保護者・お子さんの声はこちらから
第3期「医療」の様子です。

気管挿管の実技を先生と一緒に

人体についてVRで確認

  

■ コース外の活動について
第1・2回の最後に、楽しく取り組める課題をお渡しします。課題をやってこなくても次回のときに支障が生じるわけではありませんが、真剣に取り組めば取り組むほどより理解が深まり、効果が高まります。親子でも楽しめるものにしてありますので、是非積極的にお取り組みください。また事前に読んでおくとよい推奨図書やウエブ上の参考情報を提示させていただく場合がございます。

■ 持ち物について
講師の方のリクエストにより、簡単に家から持ってこられるものの準備をお願いすることがございます。ご協力お願いいたします。

■ 参加いただいた方へのプレゼント
コース修了後、お子さまへの「修了証」および、下記のようなポイントを中心にプログラム中のお子様の個性やプログラムでの成長を記した「自分の才能に目覚めよう!」シートをお渡しします。
(コースのうち、2回以上お受けいただいた方が対象となります)

>> 物事をよく考えているか?
>> まわりの人とうまくコミュニケーションができているか?
>> 探究心・好奇心にあふれているか?
>> 新しいことにチャレンジしているか?  ・・・等々

■ ご参加にあたっての注意事項

当プログラムではいろいろな学校から集まったお友達と真剣勝負のディスカッションをしますので、回によっては自分の意見が伝わらない、通らないという歯がゆい思いをすることもあるかもしれません。グループに一人ファシリテーターがつき、探究の進行を見守っておりますが、プログラム中の保護者様のご相談も承っております。お子さんにとっては、当プログラムは「学校」でも「家庭」でもない第三の場です。いつもの自分のセルフイメージから離れてのびのびされるお子さんもいらっしゃる一方で、うまくいかずに戸惑いながら成長されていくお子さんもいます。私たちにとっては一人ひとりかけがえのない個性の持ち主だと思っており、協働ワークの中でそれぞれのお子様が自分自身を見つけ、成長されるのをとても楽しみにしております。どうぞよろしくお願いいたします。

【ファシリテーター】
全体の進行は、「探究する学び」のメソッドを使った小学生向けプログラムの実績を積んできた「こたえのない学校」のファシリテーターが楽しくプログラムをリードしていきます。
過去のプログラム報告は当校ブログから見ることができます。
http://kotaenonai.org/blog

【プログラムによせて ~こたえのない学校より~】
これからの時代は、与えられた課題を「早く」「正確」に解くことよりも、「自ら課題を探し出して」「自分の頭で考え」「考えたことをきちんと人に伝え、実行する」ことが求められるようになります。
私たちは、プログラムを通して、子どもたちが「物事の本質をつかみ、新しい価値を創造する“思考と態度“」を自ら育てていく過程を支援します。その中には、「常識を疑うこと」「人と違う自分の意見、お友達の意見を大切にすること」「複数の視点で物事を捉えること」「なぜと問い続けること」などがあります。異年齢のお友達との協働ワークの中で、そうした力を育んでいきます。
そして、私たちがメソッドとしている「探究する学び」では、具体的な方法論を教えるのではなく、その上位概念としての大人になってもずっと使える「コンセプト」「哲学」を学びの目標としています。これだけ社会の動きが早い中で、現在時点の組織の形や、各技術、事業立案の方法論を学んだとしても、30年後には廃れてしまうかもしれません。そうではないものを子どもたちに伝えたいと思います。新しい価値を創造する「思考と態度」のコツ、是非お子様に触れていただいてはいかがでしょうか?
こたえのない学校スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。

※本プログラムは、2015年度に「ポラリスこどもビジネススクール」として開講いたしましたが、多様なキャリアについても学べるようにプログラムを発展させ、「ポラリスこどもキャリアスクール」と名称変更し、より多くの分野のプロフェッショナルの方から学べるプログラムに致しました。どうぞよろしくお願いいたします。

□主催プロフィール
一般社団法人 こたえのない学校

新しい価値を創造する力を育む「探究する学び」と組み合わせた次世代型キャリア教育プログラムを実施しています。
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科、東京工業大学発ロボットベンチャーとのコラボレーションによるキャリア教育プログラムの開催や、グーグル株式会社での授業開催など、子供たちの創造力を刺激するようなセッションを開催しています。

こたえのない学校HPはこちらから