03/25

workshop

学校園ワークショップ
巡る庭編 「ひな祭りを旧暦で祝う」 @ IID

春の野にすみれやたんぽぽが咲き、れんげもわらびも顔を出します。
3月24日は旧暦のひな祭り。
ヒナは雛でもあり、鄙でもあり、陽菜でもあり。
小さくて、はかなげなものに惹かれるのはどうしてでしょう?
古くみそぎのひな形から始まって、江戸時代には立派ひな飾りの形が整いました。
それらをひもといてみる事で、小さいものに事寄せる面影をたどる旅ができそうです。
今回は、切り花も用意いたしますが、IIDの裏庭で草摘みし、合わせて花をいけていただきます。
ご自宅にある小さめの器(香水瓶とか、グイ呑みとか、お皿とか)を御持ちください。小さい器をいくつか使って、ひな祭りらしくおままごと風にミニチュア花飾りも楽しいと思います。
雛にちなんだおやつは、「べリージャパニーズ桜ケーキ」
玄米粉と豆乳を使った蒸し菓子は、オーブンがなくてもできる、やさしい味。
春の花に触れながら、いっしょにつくっていただきましょう。

IID 学校園共催

 

学校園とは…

温室の塚田有一とフリーランスキュレーターの石田紀佳が共催する「学校園」は世田谷ものづくり学校(以下IID)の協力で2007年からこれまで様々な自然と暮らしをめぐるワークショップを企画してきました。きっかけは藍。まずはその藍を育てて自分達で染めをやるために、IIDの裏庭のもと学級菜園をお借りしたのでした。
「学校園」では身体を使って、自然との関わりを感じることを大事にしてきました。自らの手を使って自然の旬のちからを頂き、お節供の知恵や、手仕事の知恵と技術を体感します。それは、ものとこころの接する、様々な軸が交錯し広がりをもつ、豊かな場所への旅でもあります。
ものを「創る」とは、こうしてなにかを傷つけて、そしてその痛みに共感することでもあったはずです。昨年の秋より、あらためてIIDの巡る庭づくりのお手伝いをさせていただくことになりました。学校園のワークショップも「巡る庭編」ということで改めてスタートを切ります。

■blog: http://meguruniwa.blogspot.com/

 

http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/index.html
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