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workshop

【IID共催】魔女入門1日講座 季節の魔法・初夏 野を摘む、小梅を漬ける @ IID

【本ワークショップは定員に達したため、お申し込みの受付を終了いたしました。たくさんのご応募、ありがとうございました!】

ふだん「学校園」として、IID 世田谷ものづくり学校周囲の庭を手入れしていただいている、石田紀佳さん。このたび、紀佳さんが連載『石田紀佳の魔女入門』を掲載しているちいさな雑誌、マーマーマガジン編集部主催のちいさな学校・マーマースクールと共催で、イベントを開催するはこびとなりました。

まずは、初夏の代表的な手仕事=梅仕事を体験します。梅干し、梅酒、梅シロップに白梅……わたしたちに身近な梅の食品は、たった一種類の青梅を、初夏から夏の短い時期、多種多様に加工したもの。梅とわたしたちの関わりや、時期ごとに適したつくりものについて、ていねいにお話しいただたのち、実際に小梅を使ってカリカリ梅をつくります。梅農家の方が1粒1粒丹精こめてつくった小梅から、自然の息吹をぜひ味わって。梅を漬ける間に、一度外に出て、気持ちのよい季節を全身で感じ、野の恵みを摘みましょう。「巡る庭」を歩き、野草を摘んで、酵素ジュースをつくります。遠目にはたんなる緑のかたまりだった野草たちも、紀佳さんにかかれば、ひとつひとつの野草のすがたや薬効もあざやかに、1つ1つの特色あるいのちを伝えてくれるはずです。合間の時間で、ごはんのおとも・梅が香も一緒につくります。たった1日の体験で、自然を見る目がきめ細やかに、繊細になっている自分に気づくはず。

実は本講座、本年1月にマーマースクールで開催された『魔女入門1日講座 天然自然と暮らす魔法のヒント』、七草にまつわるお話と1年の季節のヒントの1日講座の続編でもあります。もちろん、今回がはじめての参加の方も大歓迎! 初夏の空気に包まれて、あなたの手と足で、野と梅の味わいを感じてみませんか。

14:00|ごあいさつ、梅とわたしたちとのかかわりのお話

14:30|小梅を洗い、梅を感じる
低農薬の小梅をつかって、カリカリ梅をつくります。めいめいの好みの塩で漬け、梅そのものをじっくり感じます

15:00|庭に出て、 野摘み、酵素ジュースの材料集め
石田紀佳さんが「学校園」として手入れをされている庭「巡る庭」をめぐり、庭に息づく植物のいのちを感じます。1つ1つの野の草について解説を聴きながら、草のいのちを摘みます。集めた雑草は酵素ジュースの材料に。

16:00|酵素ジュースと梅が香づくり
集めた野草と糖分を混ぜ、ジュースをつくります。また、かつおぶしと醤油で梅をつけたごはんのおとも「梅が香」をつくります。手を動かしている間に、酵素ジュースのおはなしや、梅につかう塩のこと、ジュースにつかう糖のことなど、素材と人間のかかわりについておはなしいただきます

17:00|終了予定
梅とジュースは、それぞれ1週間から2,3週間後におたのしみいただけます

※酵素ジュースとは……野草や新芽についている酵母や乳酸菌を糖分で増やし、アルコールにならない発酵にもっていき、それらの植物のエキスといっしょにいただくもの。くわしくは石田紀佳さんのブログ「マージカルチャー」へ→http://margicalture.blogspot.jp/2014/04/blog-post.html

<こんな方におすすめ>
自然を体験するワークショップや料理に興味がある方/自然を感じる夏の手仕事・梅仕事の具体的な段取りや実践のコツ、梅仕事を昔の人たちがどうやって大切にしてきたかをつまびらかに知りたい方/都会の中の自然にさわり、身近な草のいのちに触れたい方/今年1/11、マーマースクールで開催した『魔女入門1日講座 天然自然と暮らす魔法のヒント』にご参加いただき、手仕事の魔法に魅せられた方も、ぜひお待ちしています

■ 講師プロフィール
石田 紀佳

フリーランスキュレーター。展覧会企画、執筆、手仕事の材料となる植物の育成を通して、美術手工芸品を紹介している。東京の自宅と神奈川県秦野市の里山とを往復し、 半自給自足の暮らしをしながら、自然と人と技術=魔法について実践考察中。 植栽に、世田谷ものづくり学校の「巡る庭」、かぐれ表参道店など。
著書に『藍から青へ  自然の産物と手工芸』(建築資料研究社=刊)。

◎ マーマースクールとは?

マーマースクールとは、マーマーマガジンからうまれたちいさな学校です。
マーマーマガジンに載っているようなこと、載りそうなことを、みんなでわいわい学びます。
あたらしい時代のあたらしい意識について知りたいかた、大歓迎です。
あたらしい自分になりたいかたは、もっと大歓迎です。

■マーマースクール official website:http://murmur-school.com/
■マーマーマガジン official website:http://murmurmagazine.com/