世田谷ものづくり学校

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2017 / 01 / 8

Fab Safe Summit「ものづくりの安全を考えよう!」 Vol.1 〜イベント・展示における防災とヒヤリハット事例の共有〜

1月20日の夜に開催のFab Safe Summitは、IID 世田谷ものづくり学校の3階にある2-A教室を満員にしてスタート。
「Fab Safe Summit」は、「ものづくりの安全」をテーマにしたトークセミナー。
昨今では、週末に数え切れないほど各地で開催されているイベント、工作機器を取り扱うシェアスペースなど「人々が集まり何かを行う」機会が増えています。
一方で適切にイベント・スペースを運営するための危機管理知識を共有する場が少ないのではないかという問題意識から、Fab Safe Summitというイベントを立ち上げました。
また、工作機械を利用者が使用する上での注意点、貸し出す側が気をつけるべき点など、ネットで調べるだけでなく、お互いが共有できる場になればという想いもあります。

第一回目のテーマは「防災」と「ヒヤリハット事例」

講師に業務用デジタルプリンターが主役のモノづくりショップ・Happy Printers(http://happyprinters.jp)代表の堀江 賢司さん。 自身の布を中心とした印刷の豊富な経験から、防炎物品と防炎製品の違い、イベントで使用するバナーや上り、印刷物などの防火対策などのお話をきかせてもらいました。全員で堀江さんのお話に真剣に聞き入った後は、参加者から防炎処理についての具体的な質問などが飛び交っていました。 その後は教室内の学校机を丸く配置していよいよ座談会に突入。 FabLab渋谷(http://www.fablabshibuya.org)の井上さんをファシリテーターに迎え、メイカースペースのリスクマネジメントやヒヤリハット事例の共有をしました。 この日はリスクマネジメントの手段として、参加者の方からメイカースペースのリスク管理用アセスメントシートの紹介があり、それについての参加者の方からの質問が相次ぎました。 座談会では一方通行のセミナーとは違い、参加者からの事例や危機管理アイディアの共有が多く、予想を越えた盛り上がりにより予定時間をオーバーしたためタイムアウト! 本当に参加者の皆さんの関心の高さがうかがえるイベントでした。 今後もFab Safe Summit Vol.2の開催(3月頃を予定)、Facebookグループの立ち上げや資料の共有などを予定しています。 最新情報はFabLab Setagayaのサイト、またはIIDのWEBサイトを中心にお知らせしていきます。

Text : IID事務局 石塚

Fab Safe Summit「ものづくりの安全を考えよう!」 Vol.1 〜イベント・展示における防災とヒヤリハット事例の共有〜

開催時間
:1/20 (金)19:00〜21:00
参加費
:1,000円
定員
:30名
主催
:Fab Safe Comitty(ファブラボ世田谷・ファブラボ渋谷・堀江賢司・熊谷薫)
対象
:イベントスペースオーナー/学校教育関係者/Fabスペース関係者/ イベント主催者(イベント参加者)
協力
:IID 世田谷ものづくり学校
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