世田谷ものづくり学校

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2018 / 11 / 22(木)

駒澤大学 現代応用経済学科ラボラトリ アントレプレナー交流会

今回の交流会は、IID 世田谷ものづくり学校が駒澤大学内の「現代応用経済学科ラボラトリ 」の応援団に加わらせていただいたことをきっかけに開催へ繋がりました。

地域社会に開かれた研究拠点

ちなみに「現代応用経済学科ラボラトリ」とは、持続可能な地域経済社会の実現の為に地域社会に開かれた研究拠点として、2018年4月に設置されたラボです。

現代応用経済学科ラボラトリのスキーム

このラボは、アントレプレナーシップ(起業活動)を軸に置き、地域に根差した「産官学金」のオープンな連携のもとで、研究・教育・地域貢献を融合させる地域プラットフォームのエンジンとなることを目指しています。
今回のIIDでの交流会は、そのラボが主催する定例会の第六回目の会。
特に今回はこれまでの交流会とは少し内容をアレンジし、駒澤大学の学生とIID 世田谷ものづくり学校の入居者それぞれがビジネスアイディアを発表し、それに対して意見を交換する、という趣旨で開催しました。

まずは今回の開催のきっかけをつくっていただいた長山 宗広教授から、今回の交流会の趣旨を共有いただいてからスタート。

そもそもこの定例会は、世田谷内の複数の拠点を舞台に起業に興味がある方とない方を一つの場に集めて交流することで、世田谷区内の創業の機運を高める目的で定例会を開催しています。

そして今回は初の試みとして、以前からIIDと連携してイベントを行っている株式会社CAMPFIREの企画担当 芦川様をゲストアドバイザーとしてお招きし、クラウドファンディングについてあらためてご説明いただきました。

株式会社CAMPFIRE 芦川様によるクラウドファンディングに関する解説

どんなアントレプレナーでも新たに事業を立ち上げる際には資金が必要になるわけですが、その資金集めの新しい手法がクラウドファンディングです。
「資金集めを民主化し、誰もが声をあげられる世の中をつくる」というミッションを掲げている株式会社CAMPFIREさんは、まさにアントレプレナーの強い味方。

今回は発表者のアイディアを審査し「アントレプレナー賞」を贈呈する役割もお願いしました。
そしていよいよ第一部のビジネスアイディア発表タイム。
現代応用経済学科の長山ゼミ様と松本ゼミ様のゼミ生から選抜された、総勢8名のアイディアをもった学生による発表でしたが、プロダクトの製作からアプリ開発までジャンルは様々。さすがプレゼンも堂々たるもので、5分間という発表時間のタイムマネジメントもばっちりでした。

駒澤大学ゼミ生によるプレゼン

続いてアントレプレナーの先輩である世田谷ものづくり学校入居企業4社からの事業紹介とこれからの課題についてのプレゼン。

株式会社INIT. INC 代表 稲葉様によるプレゼン

偶然にもゼミのテーマと近い事業があったり、学生インターンを募集している企業があったりと、今後学生が関わる余地がありそうな方もいて、教授陣やゼミ生も興味深そうに聞き入っていました。

その後は休憩を挟んで、いよいよ株式会社CAMPFIRE芦川様より本日の「アントレプレナー賞」の発表です。
結果、松本ゼミの小池さんの「駅のトイレの混雑に対する対策アプリ」のアイディアが受賞しました。これは誰でも不便を実感したことのある身近な社会課題を解決する要素があることが評価されての受賞。あらためておめでとうございます!
もちろん受賞されなかった他の皆さんのアイディアも興味深いものばかりでしたので、今後の展開が楽しみです。

第二部ではIID入居者や株式会社CAMPFIRE様、教授陣、ゼミ生全員で飲食をしながらの自由交流へ。さすがアントレプレナーの卵だけあって、学生の皆さんもちゃんと自分の名刺を持っていて、積極的に先輩アントレプレナーと名刺交換をしていました。また全体のQ&Aでは聞けなかった質問なども学生からIID入居者に対して活発に出ていました。

これ以降も世田谷区内の創業・起業の機運を高めるために、IID 世田谷ものづくり学校は駒澤大学現代応用経済学科ラボラトリと連携した活動を継続していきたいと思います。ぜひご注目ください。

駒澤大学 現代経済応用学科ラボラトリ アントレプレナー交流会 @IID 世田谷ものづくり学校

開催日
:2018年11月22日(木)
開催時間
:18:30〜21:00
場所
:IID 世田谷ものづくり学校 2−A教室(301号室)
対象
:IID入居者、IID共催事業者、駒澤大学 学生
主催
:駒沢大学 現代経済応用学科ラボラトリ
共催
:IID 世田谷ものづくり学校
協力
:株式会社 CAMPFIRE
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